日本で歯科医さをされていた方に歯の大切さを学ぶ歯科講座を行っていただきました。
まずは、歯の役割についてみんなで学習。
歯は物をかむこと、発音をすることにも使われますが、
そして、なぜ虫歯ができるのか、
歯の治療の様子なども、
口の中にずっと残る甘いものは虫歯になりやすいそうです。
そして、私は知らなかったのですが、虫歯には「黒」と「白」
子供の虫歯は白いものが多いということでした。
虫歯は勝手に黒くなるものだと思っていたので驚きました。
その後歯の模型を使っての歯磨き指導。
歯ブラシはこのように持つのが正解なんだそうです。
歯ブラシを歯に当てたとき、
前歯の裏はこのようにして磨くといいそうです。
歯磨き粉はなんと、つける量は小豆一粒大くらいでいいそうです。
実際に小豆を持ってきてくれていて、子供たちが「
子供たちが持ってきていた歯ブラシも開いていないかなどチェック
子供たちもすごく興味を持って聞いていました。
最後はチェックリストで今日習ったことの確認!
子どもだけではなく私にとってもすごくためになる授業でした。
ありがとうございました!