今回は、2025年2学期(9~12月)に行った市内幼稚園クラスの授業について紹介します。

 内校幼稚園クラスは

①年々少・年少クラス

②年少市・年中クラス

③年長クラス

の3クラスに分かれ、毎週土曜日に授業を行っています。現在、各クラスとも10人前後の子どもが在籍しており、とてもにぎやかです。

 

季節行事についての学び

 お月見、敬老の日、運動会、ハロウィン、七五三、クリスマス。2学期は季節行事が盛りだくさん。

補習校の授業でも、もちろんテーマに取り上げます!

2学期最後の授業では、来たる新年に向け、干支や年賀状についても扱いました。

 

行事や慣習についてお話をする際は、由来や意味、具体的にどういったことをするのかといった周辺知識も、幼児さんにわかりやすいよう噛み砕いてお話をします。

たとえばお月見の話であれば、月の満ち欠けや月に浮かぶ影の形についても考えます。

 

 ↑お月見飾り。年末には、毎年恒例の紙芝居「干支のはじまり」を読み、2026年は午年だと知りました。授業の終わりには年賀状を制作。日本の家族やお友達に送ってみよう!

 

行事に関連する歌を歌ったり、絵本や紙芝居を読んだり、写真や図鑑を参照したり、時に実験をしてみたり。視覚や聴覚といった五感を通して学ぶことで、また毎年その行事について繰り返し耳にすることで、幼児さんはその学びを自分のものとして獲得することができます。幼稚園クラスに在籍3〜4年目にもなる年長クラスのお友達は「これはこういう意味があるんだよ!」と得意になって自分たちが知っていることを披露してくれます。補習校での学びの積み重ねを実感させてくれるうれしい瞬間です。

↑ハロウィンの仮装に身を包み、トリートバッグ作り。「おやつをくれなきゃいたずらするぞ!」トリックオアトリートも楽しみました。

 

↑クリスマスの準備も。サンタさんへ日本語でお手紙を書き、手作りの雪だるま封筒へ入れました。

 

 

食や健康についての学び

毎年、2学期は「食事」や「身体の健康」といったテーマも立てています。

食べ物は、「米・パン」「くだもの」「野菜」「肉・魚」など種類によって分類できること、

さらに年中・年長さんはその種類によって摂取バランスを考えることの大切さなどについても学びを深めました。

また別の週には、かこさとしさんの絵本「はははのはなし」を通して、歯磨きの大切さについて知りました。

 

↑「どうして虫歯になるのかな?」虫歯になる原因や、健康な歯の大切さを知りました。

 

秋冬のくだものであるりんごについても取り上げ、くだもののパーツの名前や、成長過程を「りんごのライフサイクル」として学習しました。

 ↑それぞれのパーツの名前を日本語で知ろう。

 

 

体験授業、いつでもお待ちしています!

今回ご紹介したのは主にアクティビティやテーマなどについてですが、毎週、発達段階に応じた文字学習を始め、日付やお天気の言い方を学ぶ時間、また日本の童謡も積極的に取り入れ授業を進めています。

「幼稚園クラス、気になる!」という方は、ぜひお気軽に体験授業にいらしてくださいね。