3月26日にトゥールーズ日本語補習校&日本語講座の学習発表会が行われました。

  

 

 1年間幼稚園や小学校、補習校に通い日本語や日本文化をみんなで学んできました。

その成果を、それぞれダンスや歌、劇などを通してみんなの前で発表しました。

今年に入ってから幼稚園クラスでも、たくさん練習してきました。

↓ 練習の様子

幼稚園クラスは、初め整列するだけでも一苦労でした。

たくさんの観客の前でステージに立って披露するのは、みんな少し緊張。

でも、みんな堂々とステージで発表することができました。

トゥールーズ校の幼稚園生はみんなで四季に合わせた歌を合唱。

日本でも大人気の「パプリカ」も腕に花をつけながら歌いました。

この花は授業中にコーヒーフィルターにサインペンで色を塗り、水をポンポンとつけて作ったものです。

トゥールーズ校は幼稚園、小学校低学年、小学校高学年

ラベージュ校は幼稚園、低中学年、高学年

日本語講座の皆さんで発表しました。

ラベージュ幼稚園は踊るポンポコリンでした。

とっても大きな声で歌えました。素敵なシャカシャカを持ってダンスも踊りました。

こちらは市内校小学校合同の炭坑節

♪月が出たでた、月が出た〜ヨイヨイ♪ という日本人なら誰しも懐かしさを感じてしまうこのメロディと

太鼓や三味線の音に合わせてみんなで踊りました。

こちらはラベージュ校小学生合同のソーラン節。

直前まで練習に練習を重ねて挑んだ本番。

みんなの気迫と気合いが伝わってくるかっこいいステージでした。

 

こちらは日本語講座の生徒さんによる

「布団の中から出たくない」でした。

お布団持参でステージに立ち、熱唱!

 

来年度の発表会も楽しみです。