ラベージュ校中学生クラスの今日のテーマは「モテる」でした。
意外にも「モテる」ということばをあまり知らなかった男子たち。
「持つことができる?」確かにそれも「持てる」ではあるけれど!
 
というわけで、どんな人がモテるか聞いてみました!
かっこいい、うん、わかる、ちょっとアホ、確かに小学生とか中学生あたりだったらひょうきんでちょっと面白い感じの子がモテるのかも(笑)
スポーツができる、いい服を着ている、お金を持っている、頭がいい・・・・などいろいろと出てきました。
 
じゃあ動物だったらどうなのかな?という話をして、ライオンを例に挙げます。
「強いライオンがモテる」たしかにそうですね!
 
じゃあニホンザルは?よく温泉に入ってるおさるさん。
これもいろいろ意見が出ましたが、そこで今日のプリント。これは先生が面白そうだなと日本で買ってきた「ざんねんないきもの事典」から抜粋しました。

今日のテーマはモテる。ということで、ニホンザルとスカンクのモテる条件!
この本は子供でも読めるように漢字にルビが振ってあるので、漢字が苦手な人でもスラスラ読めます。
それをみんなに音読してもらい、ニホンザルのモテる条件が「お尻が赤ければ赤いほど」ということや、スカンクの「おならがくさいほど」モテるというのを知り
みんな「えーーー」「くさいのとかありえない」と面白い顔をしていました。
 
その後、去年卒業したリセクラスの子たちが作ってくれた「キャッツ&チョコレート 補習校編」で遊びました。
このゲームは日本語で手持ちのアイテムカードを使って乗り切らなくてはなりません。
みんながOKと評価してくれたらそのカードをもらえて、たくさんカードを持ってる人の勝ち。
リセチームとやった時に比べて男子の評価が厳しい!そして面白さには弱い!
理にかなってなくても面白ければOKみたいな。
そのあたり、リセ女子との違いが出て面白かったです。
カードの絵もなかなか面白い。
やはり「全員サラリーマンの誕生日会」の絵はみんな爆笑してました。