トゥールーズ日本語補習授業校は、在留邦人が現地において設立した非営利協会であるトゥールーズ日仏協会を母体とした、日本語で授業を行う週一制の学校です。トゥールーズ校とラベージュ校の2箇所で授業を行なっています。

トゥールーズ及びその近郊に住む日本人子女の幼稚部、小学部、中学部、リセクラスの児童を対象に、日本語による学習活動を行うことを目的として、国語を中心とした毎週数時間の授業を行っています。

日本の文化により多く触れるため、教科書の使用だけでなく、日本の季節の行事、折り紙、歌、書道なども授業に取り入れています。

 

補習校認可

2007年4月、日本政府文部科学省より海外日本語補習授業校として認可。

 

補習校規模(2023年3月現在)

  • 児童生徒数:48名
  • 教員数:4名

 

校舎、開校日

ラベージュ市庁舎およびEcole publique Bayard-Matabiauの施設をお借りして授業を行っています。

  • ラベージュ校(ラベージュ市役所施設内、水曜日午後開校)
  • トゥールーズ校(Ecole publique Bayard-Matabiau 最寄地下鉄Jeanne d'Arc駅から徒歩6分、土曜日午前開校)