ラベージュ校小学生クラスでは、授業参観を行いました。

ご報告が遅れましたが、ラベージュ校小学生クラスでは10月の秋休み前の最後の授業で、授業参観を行いました。

まずは1年生クラス。
現在は2名だけのクラスですが、おむすびころりん、大きなかぶの音読を役割分担し、お母さんたちの前で立派に披露してくれました。
二人とも音読が大好きで「少ないのはいやだ!」とたくさん読んでくれました。


引き続いては、生活科の授業。
こちらは1年生クラスと中学年クラス、合同に行っています。
この日は「氷水に塩を入れたらどうなる?」という実験を行いました。
みんな、興味津々に、とても楽しそうに取り組んでいました。


最後は中学年クラスの国語でした。
こちらは「私と小鳥とすずと」をペアになって片方が朗読し、もう片方がその動きを体で表現する、という発表をしてくれました。
それぞれが自分で考えた動きを自由に、そして楽しそうに表現してくれていて、お母さんたちからも思わず歓声と拍手が沸き起こっていました。


それぞれが心に一番残った部分も理由と一緒に発表してくれました。
普段、授業中以外ではあまり目にすることのない、子供同士の日本語のみでのコミュニケーションもたくさん見ることができ、そういった意味でもとても有意義な授業参観となりました。