ラベージュ校では今までは高学年のみが一分間スピーチを行っていましたが、現在中学年と高学年が同じ時間に生活科をしているので、一か月に一回、一分間スピーチを行っています。

今回のテーマは「あったらいいな、夢のロボット」。
 
中学年チームは一分間スピーチの進め方がわからないので、一分間スピーチのやり方についても一度学ぶ時間を取りました。
最近はスピーチだけでなく、大判の紙を使ってプレゼンテーションしてもらうことも多いです。
みんな張り切って自分の欲しいなと思うロボットを考えてきてくれました。
 
高学年はやはり去年からずっとやっているだけあり慣れており、スピーチも上手!
その中でも、高学年のSちゃんは先生から「スピーチの女王」と称されるほど上手です。
Sちゃんには、事前にスピーチの仕方を勉強したときに、お家でどのように練習しているか、どんな風にスピーチメモを作っているかなど、中学年の生徒たちに教えてもらいました。
その甲斐あってか、高学年だけでなく、中学年チームも最初のスピーチよりもぐんとうまくなりました。
次回のスピーチは、夏休みの宿題として出す「夏・わたしの挑戦」がテーマです。
去年の挑戦がどれもレベルが高くびっくりしたので、今年も楽しみにしています。