ラベージュ校低学年クラスでは、国語の時間に習った「スイミー」というお話について、それぞれ心に残った場面を描きました。
これは、スイミーという名前の小さくて黒い魚が、自分の兄弟たちを飲み込んでしまった大きなマグロに、知恵をしぼって立ち向かう、という内容のお話です。マグロを驚かすために、赤い小さな魚たちが集まって、マグロよりも大きな魚の形となり、黒いスイミーは目となって、マグロを追い出すことに成功します。
スイミーは、読む人によって違った感じ方、捉え方ができる奥の深いお話です。
子供達それぞれに心に残った、個性があらわれた絵が出来上がりました。
<おまけ>
ラベージュ校幼稚園クラスでは、3月末の学習発表会に向けて、みんなノリノリで練習を始めています。
これはその出し物で行う、最後の決めポーズ。
すでに息がピッタリですね!