ラベージュ校幼稚園クラスでは、昨日の授業で、新しい言葉遊び歌「かみなりどんがやってきた」、そして新しいゲーム「変化球色おに」をやりました。
「かみなりどんがやってきた」は、かみなりどんがやってきた〜のフレーズの時に、雷オニのツノを指で表現し、その指の数だけ体の部分を隠すという言葉遊び歌です。
かみなりどんがやってきた どんどこどん どんどこどん かくさーないと取られるゾ どんどこどんどんどーん♩
かーくすのーは おへそと おしり・・ というような感じで、指を増やすたびに次々と隠さなければなりません。
指が増えるたびに、だんだんと難しくなってくるので、みんなゲラゲラ笑いながらとっても楽しそうでした(^0^)
このほかにも前回に引き続き、とんぼのめがね、おべんとうばこの歌も元気いっぱい歌いました。
変化球色おには、色おにの発展型で、色だけではなく、「白くてかたいもの」「茶色くて長いもの」・・などを探すという、なかなかひねりのきいたゲームです。
「白くてやわらかいもの」では、Tシャツをさわったりなど、のように、教室中をくまなく走り回って、いろんな色や形を見つけました。
今日の読み聞かせの本は「だるまちゃんとだいこくちゃん」でした。
だいこくちゃんの持っている、なんでも出てくるうちでのこづちがうらやましくて、だるまちゃんもこづつを自分で作るのですが、あんまり良いものが出て来ません。二人のこづちとこづつを合わせたらおもちゃがたくさん出てきて楽しく遊んだという話なのですが、みんなにどんなものが出てきて欲しいか聞いたところ、ソフトクリームやチョコレート、電車のおもちゃなど、次々に楽しいアイディアが出てきました。
文字を書く練習では、ひらがな、カタカナをそれぞれのレベルに合わせて行いました。
今回も歌ったり、踊ったり、遊んだり、お話を聞いたり、読んだり、書いたり、盛りだくさんのラベージュ幼稚園クラスでした!