まず最初は紙飛行機作り。

JALの飛行機の模様が入っているかっこいい紙を使ってよく飛ぶ飛行機を作ります。

同じテーブルに幼稚園の子と小学校のお兄さん、お姉さんが一緒にいて幼稚園の子のお手伝いをしてくれています。各テーブルにJALのお兄さんたちがついてくれて、細かく教えてくれています。

「スパゲッティ１本分の細さを開けて折ってください」

 

紙飛行機、線に合わせて折りがちですが、こんな工夫があったとは！

最後にお尻の方にも少しよく飛ぶ秘密の工夫をして完成！

 

お天気心配でしたが、雨も降らなかったので、外でグループごとに競争です。

その前に、少し慣らして調整！！

 

各グループで、一番遠くまで飛んだ人にはJALの人からプレゼントが！嬉しいね。

 

そしてその後、JALのお兄さんたちから、飛行機が飛ぶ秘密や、飛行機がどのようにして作られているか、TLSではどんな飛行機を作っているのかなどプロジェクターを見ながら教えてもらいました。

飛行機がどうして飛ぶか知ってる人！とJALのお兄さんから聞かれ、みんな考え込むも、

ラベージュが誇る秀才、高学年Nくんが「空気の流れが～～～・・・・」と、え、君、大学教授か何かかな？と大人も顔向けの大正解。

これにはJALのお兄さんも「す！すごい！その通り」と。

お母さんによるとマンガで科学の本などをよく読んでいるらしく、それでいろいろと知っているとのこと。

Ｎくんは物知りだけじゃなくとても面白いので、授業中も先生に自作のクイズを出してきたり、先生も楽しめる授業にしてくれます。

 

そして最後の質問タイムでは、１年生チームもたくさん手を挙げてくれました。

中学年の男の子の「トイレの汚物はどこにいくの？」という質問もとてもいい質問でした。

聞いたことないですか？「トイレの汚物は空から降ってくる・・・」という都市伝説的な噂。

ちゃんとタンクがありますので安心してください。空から降ってくるのは人間のものではなく、鳥の糞です。

 

外部の方からこういった教室を開いてくれるのは子供たちにとってもすごく新鮮で、すごくためになりました。

1度だけでなく、また是非開催していただきたいと思います。

 

JALさん、ありがとうございました。