ここ最近、ラベージュ小学生クラスの生活科の時間で裁縫と風呂敷講座をし、子供達興味津々な上にとても楽しい時間を過ごしたと聞いていました。
 
 
 
 
園児にこの2つはまだ難しいのと、火、オーブン、レンジ、冷蔵庫を使わずにできるおやつ作りは限られてましたが、「おやつの詰め作業」なら簡単で汚れないので、小学生クラスのお友達の分も作ってもらい、とても楽しい時間になりました。
 
使い捨て手袋の爪の部分にカラフルなグミやチョコを入れて、残りはポップコーンを詰めて手首の所をモールでギュッとするだけの簡単ハロウィンおやつ作りです。
 
 
マーブルチョコとグミを5本の指に入れていくのですが、均等に入れる子もいれば、親指と小指に入れられていなかったりとそれぞれ。
 
 
 
ポップコーンを入れる工程では、手袋へ入れていくよりも自分のお口へ入れてもぐもぐしてる子の方が多かったり!
日本ではポップコーンは塩が定番ですが、ここでは甘いポップコーンも子供達には人気です。
「◯◯ちゃんは甘いの!」
「◯◯はしょっぱいのと甘いのいれよ!」
と、楽しんで詰めてくれました。
 
 
 
最後は出来上がったおやつを持って
 
 
小さいお子さんとでも、一緒に作れるハロウィンのおやつ作りのアイディアにいかがでしょうか。